《未来を見据えて》
アルキメディカの企業姿勢から生み出すソリューション
Q1:耐震補強を行い、患者、スタッフが
より安心して利用できる建物にしたい
A:現在、耐震補強が済んでいる病院建物が意外に少ないと言われています。その理由にはコストがかかる、病院運営は止めたくない、と言った理由からそこになかなか踏み込めない状況があります。耐震補強にも様々な方法があり、病院運営を止めずに工事をすることも可能です。
Q3 日本式の病院つくりたい
A:日本の病院建築、病院運営は各国で高い評価を得ておりますすが、日本式の病院建築を異なる文化や制度の中で、“そのまま日本式”で導入してはうまくいきません。その文化的背景、現地の医療現場を理解した上で、日本式を取り入れた提案を行います。設計においては、現地の建築法規、申請等の問題から、必ず現地の設計事務所と協働し設計業務を行います。
Q2:建物が老朽化して
何から手を付けてよいかわからない
A:建物が老朽化してくると、漏水等の設備の不具合、建物のそのものの不具合が生じてきます。どのようなスケジュールで、どのようなコスト配分で改修を行うのか、将来を見据えた判断が難しい状況において、数十年先までを見据え、改修の順番、費用配分、それに関わる設計を病院の利益を第一に考え、検討ご提案いたします。
Q4: 設計や工事に関わる発注方式が
複雑化し判断が難しい
A:設計、施工の分離発注だけでなく、ECI方式、DB方式等、多様な発注方式があり、発注方法を第三者の目で見て正しいものかどうかを判断する必要が出てきています。その際に、発注者と同じ立場で専門的な知識をベースにプロジェクトをマネージメントするCM業務があります。弊社では病院設計に関わる様々なことに熟知する技術者が各ステージにおいて、施主のベストパートナーとして協働します。
アルキメディカ株式会社は
医療建築・福祉施設建築の未来を提案します。
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設計とは未来の可能性を提案する 仕事であると考えています
世界中、どの国や地域でも必要とされる医療施設。私たちアルキメディカ株式会社は、2013年の設立以来、病院や福祉・ヘルスケア施設専門に展開する建築設計事務所として、世界の動向を踏まえこれまでの設計の概念にとらわれない迅速な対応で医療設計をリードしてまいります。